病院へ行っても治らない膝の痛み3つの理由
膝に痛みを感じて真っ先に行くのは病院ですよね。 そしてレントゲンを撮って治療をすると思います。 でも、治ることもあれば、治らないこともあります。 治らないときは他の病院を探したり、整骨院、整体など色々と探すと思います。 そこで今回は病院では治らない膝の痛みの3つの理由をご紹介します。
皆様は体に何か不調があれば病院へ行くことが多いと思います。 そして、検査をして病名を聞きますよね。 膝の痛みであればレントゲンを撮って膝の状態は今、どうなっているのかを調べます。 検査に異常があれば処置をして、それでも追いつかない場合は手術の適応になると思います。 では、異常が見つからない場合はどうしますか? 湿布や飲み薬をもらって様子を見る、どうしても痛い場合は痛み止めの注射をするくらいですよね。 病院は検査をして、異常を見つけて適切な処置をする場所といういめーじですね。 ここまで来ると少し病院では治らない膝の痛みの理由がわかってきましたか?
1. 画像診断で異常がない痛み
レントゲン、MRIなどの画像診断で異常が見当たらない場合は処置のしようがなく、対処としては湿布や飲み薬で様子を見ましょうと言われることが多いと思います。 画像診断で異常が見つからない場合は膝に原因がなく他の所に原因がある場合が多々あります。 そうした場合は膝だけでなく全体的なバランスや動作時のバランスを診ることが必要となってきます。
2. 加齢が原因による痛み
膝の痛みの場合でレントゲンを撮った際、加齢による軟骨の減少や骨の変形よる痛みなどと言われる場合が多いです。 この場合は膝にヒアルロン酸の注射や電気をかけてマッサージといった処置が多いと思います。 そして、そのまま変形などが進行すると手術となるでしょう。 しかし、病院では痛みを止めるという処置はしますが、軟骨が減らないようにすること、変形が進行しないようにすることはなかなか行っているところは少ないです。 だから、再発を繰り返す、もしくは治らないということになります。
3. 体重が重いからと言われた人の痛み
体重が原因と言われた方は病院では体重を減らさないと治らないと宣告されているので処置のしようがありません。 しかし、体重があまりにも重くない限り痛みの原因となることは少ないと思います。 ここまで、挙げてきたものが病院での診察が間違っているかというとそうではありません。 今は、病院で治療をするタイミングではなかっただけです。
1. 他の機関を探す
病院で治らなければ諦めて、どうしようもなくなるまで我慢するという方もいるとは思いますが、 そうでなければ他の接骨院、整体などを探すと思います。 その時に注意してほしいのが膝が痛いから膝しか診ないという所へは行くべきではありません。 膝しか診ないのであれば病院で診てもらっているのと変わらないし、画像診断、薬、注射等の処置ができるので病院の方が良いと思います。 膝に原因がない痛みに対して、しっかり原因を探してくれる治療院を探しましょう。
2. 適度な運動をする
運動をするといっても何でもいいわけではなく膝に負担のかからなくなる体作りをしていきます。 一番最適なのはスクワットです。 スクワットをすることで背中、お尻、太ももに筋力が付き膝の負担が減っていきます。 ここでは詳しいやり方は書きませんが、しっかりとしたフォームを心がけて下さい。 もし、ご相談があればLINE@に登録うえご相談内容をお書きください。 24時間無料でご相談うかがいます。